どんな運動をしているのか?

 脂肪は筋肉でしか燃えません。
 どういうことかといえば、「運動しなければ決して痩せない」ということです。

 

運動時間をどう作るか?

 しかし私のようなサラリーマンでは運動しているひまなんぞどこにも無いのが実情で最も苦労したのはこの「運動する時間を作ること」でした。 これから痩せようという方はまず会社上司を含めこの辺についての協力を得れなければ痩せることは難しいとおもいます。

私の場合は毎週(火)と(木)の2日だけ定時退社させてもらえるようお願し、承諾を得られたことが痩せる大きな要因の一つとなっています。 この承諾を得るまでは1時間〜1時間半、毎日足に豆を作って徒歩で脂肪を燃焼させていましたから苦痛そのものですね。

 

脂肪を減らすある規則

 脂肪を燃焼させるためには最低1Hは運動しつづけなければならないとか言われますがこれは、脂肪を溶かして血中に送りこむまでの時間に30分かかるからです。 運動を30分でやめてしまうと血中のブドウ糖を消費しただけで脂肪はまるで減りません。 しかしサラリーマンである私は寝る時間を削って運動しなければなりませんさて、どうしたものか、、、ここで登場するのが「VAAM」です。 明治乳業から製品化されかの高橋尚子選手も使用している物質に着目しました。

 VAAMはいきなり脂肪を溶かし血中に送り込み、筋肉痛の元となる乳酸の発生を抑えるとされる物質です。 実際に使用してみましたがまったくそのとおりのようです、いろんなホームページで紹介されていますがこれら紹介記事にはない特性も発見しました、それは「なぜか腹が減りません」、、、、これはおどろきです。 食事のコーナーでも書いていますが私の減量期間中の食事は一日1食ですのに夕方運動の前にコレを飲むと寝るまで腹が減らないのです。 以降詳しくは食事のコーナーで


週間運動のメニュー

月:徒歩10km
火:水泳800m
水:
木:水泳800m
金:
土:お休み
日:水泳1000m

 筋肉は運動を終えても1日ぐらい運動しつづけているといわれています。 ここで上半身と下半身を別々の日に運動し負荷分散することで疲労で仕事に影響のでることが無いよう考えました。 水泳では上半身を運動し、徒歩では下半身を運動しています。

 

1日の運動のメニュー

1.駅から会社までの距離2Kmを徒歩
2.会社から駅までの距離2Kmを徒歩
3.途中下車でプールか、途中下車で徒歩で家まで帰る
  (夕飯としてVAAMを運動10分前に飲む)
4.終身10分前にアイソメトリック方筋トレ
5.そしてすぐ寝る

 「4」番のアイソメトリック方ですが筋肉を効果的に増加させる目的でおこないます。 脂肪は筋肉でしか燃えないことは前述しましたが、筋肉は脂肪を燃やしつづけるため、筋肉を多くすることは「ほっといても痩せる」効果を得られるためです。