ABESOFT Graffity:「鳥」
ABESOFT Graffity:「鳥」
 鳥だって、生きています。 ずっこけるとき、愛し合うとき、寒さに耐ているとき、スカしている時、それらはまるで人間さながらです。 ここではそんな「人間くさい」鳥の写真を集めてみました。

あったかいかな?
春先の暖かい日、越冬した鶫が若杉のてっぺんに止まっていました。
寒いね〜
さむいさむい、あーさむい、早くお日様でないかなぁ 鉄塔の上で朝日を待ち望むスズメです。
共食い
がぶぅ、ってをいをい、求愛行動なのかわかりませんが、公園でハトをみているとたまに見かける光景です。
男の背中
周りでバタツクスズメどもを尻目に、ひっぴきだけこの切り株に止まっていました。 考えるものはいったい何なのでしょう?
あきらめる
電線にスズメが止まっていました。 しばらくすると「オレもっす」といわんばかりに白鷺が乱入、 しかしスズメに比べて不器用なその足では長く止まってはいれませんでした。
旅立ち
台風が通過した直後のこの日、空は大荒れでした。 しかしなぜか嵐の方につっこむやつを発見、早速写真に収めました。
お気に入りの場所
毎度ハトはやってくれます。 特に公園にいるやつは前世が人間だったんじゃなかろうかと思うほど人間クサイです。 写真のハトはねんがらココに止まっていました。
サルルンカムイ
知る人ぞ知る北海道鶴居村、伊藤さんとこの鶴です。 丹頂鶴は北海道にだけいると思われていますが実は某日本最大の鶴の飛来地でもまれに観測されています。 機会があればそちらにも行きたいですね。


日本の野鳥を保護しましょう! べつにナチュラリストでもなければどこかの企業から金をもらっているわけでもありませんが、こういった写真がとれなくなってしまうのは悲しいことです。 このサイトは日本野鳥の会を応援しています
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